20年間本庄市を守ってきた
元消防士
皆さま、はじめまして。原 由徳(はら よしのり)と申します。
本庄市出身、昭和55年生まれの45歳です。北泉小学校、本庄南中学校、本庄第一高等学校と地元の学校で学び、卒業後は児玉郡市広域消防本部に入庁。以来、消防士・救急救命士として、地域の安全と命を守る現場に身を置いてまいりました。
消防の現場では火災や事故、災害対応にあたる一方、救急救命士として患者さんやご家族と向き合い、時に励まされ、時にご意見をいただきながら、日々の業務にあたってきました。現場で直接耳にした声の一つひとつが、私にとっては「現場の課題」であり、「政治が向き合うべき課題」でもあります。
また、埼玉県や児玉郡市の救急医療に関する部会・会議にも参加し、地域全体を俯瞰する視点から、体制の改善や問題提起、後進の育成にも取り組んできました。これらの経験を通じて、危機管理や防災、そして地域医療の在り方について、より深く考えるようになりました。
2025年4月、約25年間の消防人生に区切りをつけ、新たな挑戦を決意いたしました。
現在は、妻と2人の子どもたちとともに、本庄市で暮らしています。座右の銘は「即断、即決、即実行」です。
私は、生まれ育った本庄市を心から愛し、その未来に強い関心と責任を感じています。
本庄市は、自然と利便性が調和し、歴史や文化を誇れる、ポテンシャルに満ちた街です。しかし一方で、救急搬送の約半数が群馬県の医療機関に依存し、特に小児医療ではそのほぼ全てが市外搬送となっているのが現状です。
こうした現状を見つめる中で、私自身も、地域の防災体制や医療環境、子育て支援のあり方について考えを深めてきました。
現場で培った経験をもとに、市民の安心と暮らしについて、多くの皆さんと一緒に考え、意見を交わしながら、より良い地域の未来に向けて歩んでいきたいと思っています。
本庄市の未来を共に創るために、皆さまの声をしっかりと受け止め、地域づくりの一助となれるよう努めてまいります。