わが子が書いた絵馬。そこに記されていた願いに、正直、驚かされました。
「しょうぼうしになりたいです。」
理由を聞くと、私が消防士をしていたこと。そして、テレビで消防士が放水している姿を見て、興味を持ったとのことでした。
現役を離れた今、子どもに”自分の消防士としての姿”を直接見せてあげることはできません。そのことに、少しだけ寂しさも感じました。
子どもにとって、働く大人の背中は、想像以上に大きな影響を与えるのかもしれません。特別なことをしなくても、真剣に仕事に向き合う姿そのものが、心に残る。
子育て中の皆さん。もし機会があれば、ぜひ一度、仕事をしている姿をお子さんに見せてあげてください。それが、将来の夢の”きっかけ”になるかもしれません。
